節分の思い出。

長女がまだ保育園に通っている頃、

親が鬼のお面を作ってあげて

子どもに持たせるという課題が毎年ありました。

自分で言うのもなんですが、

絵心のある私はリアルな?「鬼」のお面を作りました。

それなのに長女は

「ママの鬼は怖い！かわいくない」と…

困った私はその頃テレビで流行っていた

ハムスターに鬼のツノを描き加え、

それをお面にして渡しました。

長女は大喜びで保育園に持っていき、

園でもお友達からうらやましがられたとか…。

それを機に翌年の保育園の豆まきは

鬼のお面は数えるほどになり、

キャラクターにツノが生えたお面ばかりに

なったそうです。

豆まきの後に配られた保育園からのお便りには、

鬼へのイメージが失われますので

来年からは鬼らしい鬼でお願いしますと（笑）

…私が犯人です。

昔の懐かしい思い出でした。

暦の上ではもう『春』ですね。

ありがとうございます。

木村食品 ちあき専務